ご存知ですか?牡蠣漁師が勧める 1 年で最も美味しい"春牡蠣" 岩手・陸前高田から春の訪れを知らせる「雪解け牡蠣」 2017年4月3日(月)・「四十八(よんぱち)漁場」に初出荷 | Ap company

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ご存知ですか?牡蠣漁師が勧める 1 年で最も美味しい"春牡蠣" 岩手・陸前高田から春の訪れを知らせる「雪解け牡蠣」 2017年4月3日(月)・「四十八(よんぱち)漁場」に初出荷

2017/03/31

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)は、2017年4月3日(月)より、岩手県・陸前高田市米崎町で三代続く牡蠣漁師 佐々木学氏が自然と共に育て、雪解けが始まったこの時期のみ出荷されるぷっくりと肉厚で濃厚な味が特徴の季節限定の「雪解け牡蠣」を「船上鮮度」の鮮魚を提供する「四十八(よんぱち)漁場」にて提供致します。

【「雪解け牡蠣」と牡蠣漁師の佐々木学さん】

【「雪解け牡蠣」と牡蠣漁師の佐々木学さん】

【「雪解け牡蠣」のブランドラベル】

【「雪解け牡蠣」のブランドラベル】

■ 冬のイメージの牡蠣?ぷっくりと肉厚で濃厚さが特徴の"春牡蠣"こそ漁師のおススメ

雪解けが始まるこの時期、牡蠣のエサとなる植物性プランクトンが雪解け水と共に牡蠣の成育地である広田湾に流れ込みます。また、春の日差しが海水温を上昇させることで、植物性プランクトンが増殖し、それらを牡蠣が大量に食べることで「ぷっくりと肉厚で濃厚な味」が特徴の"春限定"の「雪解け牡蠣」となります。
陸前高田を含む三陸産の牡蠣は、飼育連数が2年と長いため大粒の牡蠣が育つ特徴があります。この度、「四十八漁場」に「雪解け牡蠣」を出荷する牡蠣漁師の佐々木氏は、牡蠣が育つ海域を見極めるだけでなく、飼育中の牡蠣を一つ一つ手作業で選別することで、個々の牡蠣に栄養を行き渡らせる"ひとてま"を行い厳選された質の高い牡蠣を育てる牡蠣漁師です。
この度、「四十八漁場」にて提供する「雪解け牡蠣」は、こだわりの牡蠣漁師・佐々木学氏が年間でもっとも牡蠣が美味しい時期と自信を持って勧める逸品となります。高級料亭等でも提供される春を知らせる「雪解け牡蠣」を四十八漁場にてご賞味ください。

■ 立地に応じた多店舗展開も計画

この度進出する首都ジャカルタでは、海外における日本食の代名詞である「寿司」、「鉄板焼き」、「すき焼き」を中心に提供する店舗から、近年では「お好み焼き」、「ラーメン」、「会席料理」、「郷土料理」などバラエティーに富んだ日本食が求められる傾向があります。このような状況の中で、「日本人が美味しいと言える日本食」と「日本式の接客」に加え、立地に応じた店舗展開を行うことで 2022 年までにインドネシア国内 20 店舗展開を目指します。

【商品概要】

提供店名
四十八漁場(都内:14店舗、神奈川県:4店舗、埼玉県:1店舗、千葉県:1店舗)
提供商品名
陸前高田「雪解け牡蠣」(580 円・税抜)
提供開始期間
2017年 4月 3日(月)~2017年 5月上旬(予定)

【四十八漁場について】

四十八漁場は、「今朝獲れ」、「神経〆」など、漁師の"ひとてま"が施された水揚げ直後の「船上鮮度」の鮮魚を、首都圏 20 店舗にて提供する海鮮居酒屋です。日本全国約 50 産地の"顔の見える"漁師から毎日仕入れる鮮魚の魚種毎に異なる特徴を活かし定番メニューに加え、日替わりでメニューが変わる「本日のおすすめ」として提供しております。また、日本全国の産地ネットワークと「神経〆」などの技術力を活かし、首都圏では食べる機会の少ないその土地ならではの「地魚」や郷土ならではの料理をこだわりのお酒と共にお楽しみ頂けます。

四十八漁場ホームページ:http://www.48gyojyou.com/


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