宮崎県児湯郡 尾鈴山蒸留所 | AP company

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蔵元のご紹介

宮崎県児湯郡 尾鈴山蒸留所

黒木本店の別蔵として平成10年に創設された尾鈴山蒸留所は、黒木本店から車で30分ほど離れた山中にあります。すぐそばには川が流れ緑に守られた姿は、まるでスコットランドの密造蒸留所。緑が醸す清新な空気と静寂に包まれた豊かな自然の中で、周囲の環境に溶け込んだ美術館のような建物が静かにたたずんでいます。

「大量生産・大量消費の次に来る時代」を意識して、“自然と同居しながら、安全に、丁寧に、少量でもこだわりを持ったものづくり”がコンセプトであるこの蒸留所は「人が活動する場」と「微生物が活動する場」の二棟に分かれており、「人が活動する場」では原料の処理や蒸しの工程と発酵を終えたもろみを蒸留する工程を行い、「微生物が活動する場」では製麹や発酵といった工程を行います。その二棟をつなぐのは、中央にあるガラス張りのブリッジの一カ所のみで、建物の構造からして独特です。

麹はすべて箱麹でつくられ、木桶で仕込まれます。木桶造りは洗浄などの手間はかかるものの、発酵が穏やかで温度管理もしやすい。「なによりも働いていて気持ちが良いので、自分達が癒されるんです。木に囲まれてストレスなく仕事ができる。それが一番の良さかもしれませんね」と黒木さんは語ります。


「山ねこ」「山翡翠」「山猿」ともにラベルの画は蒸留所の近くに在住の版画家 黒木郁朝氏のもので、焼酎のラベルというよりも、絵本の表紙のようなかわいらしさのあるデザイン。ただの焼酎造りでは終わらない、ものづくりのあり方、仕事場のあり方、造り手のあり方、そんな想いまでがこの蒸留所には詰まっています。


株式会社尾鈴山蒸留所
宮崎県児湯郡木城町大字石河内字蔵谷656-17


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