鹿児島県奄美大島 富田酒造場 | AP company

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蔵元のご紹介

鹿児島県奄美大島 富田酒造場

南国、と呼ぶに相応しい奄美大島の美しい海に囲まれた港町。富田酒造場は、奄美大島の中心ともいえる名瀬の港からほど近くに蔵を構える蔵元です。

蔵元の富田さんは、親しい人から「富田シェフ」と呼ばれるほどのプロ級の腕前をもつ料理人。料理も出来る蔵元だけあって、「今回は、料理にあわせて、キレのある苦みを出して、香りは…」など、焼酎の味の設計も、合わせる料理を想像して組み立てるのだそうです。

さらに富田シェフはイラストも得意。ラベル、レシピ、年賀状など、至る所で登場する作品は、繊細な線と丁寧な色使いに富田シェフの人柄が表れます。


そんな富田さんの焼酎造りへのこだわりは「甕」。富田酒造場の仕込みは、奄美大島でも珍しく、一次仕込み、二次仕込みを一つの甕で行う伝統的な「どんぶり仕込み」。長年使いこんだ甕には醪(もろみ)の酵母が住み着き、それぞれの甕に異なる香りがあるのだとか。まさに蔵つき酵母ならぬ「甕つき酵母」。その甕ごとの個性を尊重して醸すことにより味に幅が生まれるのだそうです。

また、麹造りにも富田さんのこだわりが伺えます。ある時、完全自動製麹機を導入したものの、物足りなさを感じた富田さんは、人の手が入れる半自動に改良してしまったのだそうです。麹の水分量や香りには山のような情報が詰まっていて、実際に触れて感じる事が今後の自分の経験値になるため、手作業の部分は外せなかったと語る富田さん。ファンを魅了する焼酎はこうした富田さんのこだわりによって生まれているのです。


有限会社富田酒造場
鹿児島県奄美市名瀬入舟町7-8


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