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先輩後輩対談

さえみ

お客様の前で緊張しなくなったのは、小さな成功体験の積み重ねが秘訣。
卒業後も脈々と受け継がれる濃厚な
先輩後輩関係

先輩×後輩

四十八(よんぱち)漁場は塚田農場と同じく、スタッフ同士一体感があり、アルバイト退職後も定期的に飲み会で集まったりと、とても仲がいい。実際、どのように先輩から教わり、どのような成長しているのか。四十八(よんぱち)漁場で一緒に働いていたよしみさん、橋本さんに、後輩の成長ぶりや先輩から学んだことなどを、それぞれうかがいました。

よしみさん
よしみさん

四十八(よんぱち)漁場などでアルバイトとして勤務後、一度他社に就職するも、同社の副社長に声をかけられ、再び入社。現在は、エー・ピーカンパニーが運営する店舗のアルバイト採用に従事。

応援メッセージ

さえみさん

看護系大学の4年生。
四十八(よんぱち)漁場にアルバイトとして入り、今年で4年目。
現在は四十八(よんぱち)漁場にてホールスタッフとして活躍。
週2回ペースで勤務している。

新鮮な素材で、料理もおいしく、
魚嫌いも好きになる

おふたりが一緒だったのはいつですか?

さえみさん

大学1年生の春からアルバイトをはじめたので、約3年前ですね。店舗は四十八(よんぱち)漁場 大宮エリアでした。

よしみさん

私は大宮エリアのオープニングスタッフだったので、来年で大勢のスタッフが大学の卒業とともに抜けてしまうタイミング。これで、好きな店舗がすたれるのは嫌だと思っていたし、店長にも「よしみの後継者をつくって、卒業してほしい」といわれていました。それなら「がんばって後輩を一人育てよう!」と決めたときに、ちょうど入ってきたのが、さえみでした。

さえみさんが、四十八(よんぱち)漁場でアルバイトを始めたきっかけは何ですか?

さえみさん

朝から夕方までずっと授業が入っていたので、まず出勤の融通がきく居酒屋で探していました。あと、通学の乗り換え駅周辺がよかったので、その2つの条件でアルバイト情報サイトを検索して、最初に見つけたのが四十八(よんぱち)漁場でした。

魚が苦手だったので、魚の違いとかも分からなくて、入ってから不安はありましたけど・・・それでも期待して、教えてくださる先輩たちがいて、そんな先輩たちと働けるのがいつも楽しかったので続けてくることができました。気がつけば今年で4年目に突入です。

以前は、食べるのはお肉だけ。牡蠣とか貝は全く食べられませんでした。でも、四十八(よんぱち)漁場の新鮮な食材でつくってくれるまかないごはんがとてもおいしくて、今では、お肉より魚・貝が大好物になりました。ちなみに、四十八(よんぱち)漁場のまかないは、お肉料理もよく出てくるので、魚料理が苦手という人できると思います。魚が苦手な私でも4年間続けられたんだから、大丈夫です!

よしみさん

アルバイトは、さえみのように「魚に興味がない」「魚が嫌い」という子が多いんですよ。でも、漁師さんの話を聞いたり、魚の身のほぐし方を学んだり、新鮮な魚を食べたりするなかで、どんどん魚のことに詳しくなっていく。1年もすれば、自然とお魚好きになっていきます。1つのことにのめり込むぐらい、情熱をそそげる人には、この仕事は向いているかもしれません。

まずは成功体験を積んで「接客の楽しさ」を感じてもらうようにした

まずは成功体験を積んで「接客の楽しさ」を
感じてもらうようにした

よしみさんは、さえみさんの第一印象はどうでしたか?

よしみさん

ちょっとおどおどしてたよね。少し前高校生で、これが初めてのアルバイトだったようですし、無理もないと思います。

さえみさん

そうなんです。引っ込み思案で、お客さまのところにいくのも緊張していましたから。

さえみさんは、よしみさんについてどんな印象でしたか?

さえみさん

ギャルでした。ハジけてましたね。

よしみさん

(爆笑)。

さえみさん

つけまでしたし、髪の毛も巻いていて。私の知り合いにはいなかったので、最初は圧倒されました。

よしみさん

当時は大学生だったので、けっこう盛ってましたね。さえみ以外にも何人か教えた子がいますけど、私を超える子もいましたが、ほとんどはおとなしい子ばかりでしたね。

さえみさん

よしみさんがすごいのは、とにかくお客さまの心がつかむのがうまくいんです。狭い席に案内されたお客さまであっても、最後には、「ありがとう!また来るね」と満足して帰られる。そんなお客さまを何組も見てきてきましたので、少しでもよしみさんの接客サービスを学びたいと思うようになりました。

よしみさんは、さえみさんをどのように指導されたのでしょうか?

よしみさん

いろんな人にアドバイスされても、本人は混乱してしまうだけだと思ったので、店長に「私以外には教えさせないでほしい」とお願いし、マンツーマンで教えました。

そして、まずは「接客は楽しいものだ」と思ってほしかったので、最初は後ろで見てもらって、私が接客して、お客さまの心をつかんだあとに、料理を運んだりしてもらうようにしました。

そうすると、料理を運ぶだけで、お客さまから「ありがとう」という感謝の言葉がいただけるので、お客さまと話すことが怖くなくなり、接客がやりがいのあるものと感じられるようになってきます。塚田農場など他のグループもそうですが、こうした成功体験が得られる機会を数多くつくるようにしています。

さえみさん

よしみさんが言うように、教えられたとおりにやっていると、いつの間にかお客さまの前にでることに緊張しなくなり、むしろ接客が楽しくなってきましたね。

オススメのお魚を紹介する「おかもち」(※1)も、最初は魚の種類を覚えられなくて、とても嫌でした。でもよしみさんに、「まず代表的な2〜3種類の魚に絞って、それぞれのおいしい食べ方を案内すればいいから」と教えてもらい、その通りやってみるとすぐに覚えられて、注文も次々入るようになりました。

四十八(よんぱち)漁場には、全店舗のスタッフがつながっている社内SNS(※2)があり、漁師さんから毎日釣り上げた魚の写真や情報が送られてきます。オススメの食べ方やどんな味なのかも詳しく教えてもらえるので、「おかもち」には欠かせない情報が満載。ですので、ホールスタッフは必ず事前にチェックするようにしています。

そして、よしみさんからは、他にも料理の配膳ルールなどを丁寧に教えてもらい、最後には、接客ノウハウをまとめたノートまでプレゼントしてもらいました。

よしみさん

さえみが後輩を教えるときに活かしてほしくて、これまで教えたことをノートにまとめて渡しました。

その日釣れたての、新鮮な魚6〜7種類を入れたざるのこと。慣れてくると、女性グループは小さな魚をオススメするなど、お客様にあわせて、いろいろな提案を行えます。

SNSの情報で得た、おいしい魚の知識などは、社会人になったときに、年配の人たちとの話のきっかけづくりに使えたり、将来何かと重宝します。

引っ込み思案の性格がなくなり、頼りになるスタッフに成長した

引っ込み思案の性格がなくなり、
頼りになるスタッフに成長した

いいお話ですね。最近おふたりで店舗に立ったりしましたか??

よしみさん

2年前ですね。お店の繁忙期に、私がヘルプ(お手伝い)で入ったときに、久しぶりに一緒に接客しました。

さえみさん

お店にいくと、よしみさんがいて、昔に戻ったようでした。

よしみさん、約2年ぶりにさえみさんの仕事ぶりをみていかがでしたか?

よしみさん

中心メンバーとして、お店をまわしていたので、成長したなと思いましたね。さえみがお店のために、店長に意見をいっているのを他のメンバーから聞いたりもしていて、本当に頼もしくなったと思いますね。

さえみさん

ありがとうございます。今は教える立場になって、よしみさんの苦労が少し分かるようになってきました。よしみさんに教えてもらったことを思い返しながら、チャレンジしています
以前は引っ込み思案なところもあって、率先して発言したりすることはほとんどありませんでした。それが、今では授業中も自分から意見をするようにもなりましたし、実習では先生や友だちから頼りにされることも多くなり、ひと回りもふた回りも成長できたと思います。

よしみさん

第一志望の内定ももらえたしね。

さえみさん

そうなんです。本当に良かったと思います。

橋本さん、最後に今後の目標を聞かせてください。

さえみさん

マネージャーから相談があって今年5月に別の店舗に異動しました。しかし大学4年生なので、四十八(よんぱち)漁場で働くのも今年いっぱい。だから後輩たちのためにも最後まで頑張りたいですし、よしみさんに教えてもらったことを少しでも残していきたいと思っています。

よしみさんから、橋本さんにメッセージはありますか?

よしみさん

ここまでやってくれたのは、本当に嬉しいですよね。お客さまのことを知るためにはヒアリング力だったり、ニーズに合致したものを提供するためには分析力や提案力も必要です。それらはすべて四十八(よんぱち)漁場で身につけてきたと思うので、就職先でもぜひ活かしてください。さえみなら大丈夫!離れるのは寂しいですが、悩みがあればいつでも聞くので、またごはんでも行こう。

さえみさん

応援メッセージありがとうございます。またよしみさんに連絡しますね(泣)

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