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親子対談

みきさん

「7つの人間力」、そして、店長や大師匠の先輩に育まれる娘の成長、お母さまの喜び。

母×娘

塚田農場は、お客さまだけでなく、学生アルバイトにも大人気。友人や先輩の紹介などで、アルバイトを始める人も数多くいます。その理由は、単にお金が稼げるだけでなく、学校では得られない気づきややりがいが体験できるなど、さまざま。中には、社会人として必要な力が身につき、就職にも役立っています。
親御さんは、お子さんの変化をどのように感じ、塚田農場に対して、どのようなことを期待されているのでしょうか?アルバイトスタッフみきさんとお母さんに、お話をうかがいました。

民代さん
母:民代さん

娘さんと同じく飲食店で接客サービスに従事。娘さんの招待で塚田農場に訪れたときは、料理の美味しさと、サービスの高さに驚いたという。

応援メッセージ

みきさん

塚田農場のホールスタッフ。経済学部 3年生。
塚田農場でのアルバイト歴は1年4ヶ月。現在は、新人さんの教育も担っている。

みんなで目指す、「居酒屋=塚田農場」と
呼ばれるような店づくりに共感

塚田農場で、アルバイトをはじめたきっかけは何ですか?

永井 未来

大学の先輩が塚田農場で働いていて、話を聞いて、楽しそうな職場だと思ったのがきっかけです。先輩に見せてもらったお店の周年イベント(毎年、お店のオープン日に常連さんをお招きして盛り上がるイベント)の写真には多くの常連さんが一緒に写っていて、チェーン店なのに、スタッフさんとお客さまの距離がこんなに近いお店をはじめて見て、私もやってみたいと思いました。

面接はどんな内容でしたか?

永井 未来

面接前は、「もしかしたら落ちるかも」という不安もありましたが、できることはやろうとビジネスマナー本を読んだりして、のぞみました。面接を受けてみると、女性の店長さんでリラックスして話せるように促してもらえたので一瞬にして緊張がとけました。今でも心に残っているのは、「居酒屋といえば塚田農場」というふうに、多くの人に思ってもらえるようなお店を、みんなでつくっていきたいという言葉。

人気のある施設やお店はリピーターが多いですが、五反田エリアの店舗もリピーターのお客さまを増やしており、そのためにスタッフ全員でやっている「お客さまの感動を生み出す取り組み」などを教えてもらって、感動したのを覚えています。このとき聞かせたもらった話は、今でも私のモチベーションにもなっています。

母親も驚くほどの「自立心」と「積極性」を身につけた

母親も驚くほどの「自立心」と「積極性」を身につけた

実際にホールの仕事をやってみてどうでしたか?

永井 未来

今までにも、コンビニ、ファーストフード、スーパーなどでいろいろな接客をやってきましたが、塚田農場が一番私に合っていました。

具体的には、どんなところが合っているのでしょう?

永井 未来

単にお客さまから注文を受けるだけじゃないんです。たとえば、塚田農場では、お客さまとの会話で出てきたことを、プレートにメッセージやイラストにして、お出ししたりします。看護師さんの集まりならナースのイラストを描いたり、会社帰りのグループさんなら「お仕事おつかれさまでした」とメッセージを入れたり。こうした自分にしかできない接客を通じて、お客さまに感動を与えることができる、やりがいのある仕事です。

お母さんは、未来さんが塚田農場でアルバイトを始めてから、変わったと思われるところはありますか?

民代さん

1つは、「自立したこと」ですね。これまでは、「明日、体育祭だからどうしよう」とか、細かいことも、私にいろいろと聞いていましたが、今では、すべて自分で考え、計画して、やるようになりました。もう1つは、「アクティブ(積極的)」になったことです。この前も、帰ってくるのが遅いなと思って、連絡したら、誰にも相談せずに、一人で地鶏の生産地である鹿児島に行っていたようです。

それは、すごい。未来さん、やっぱりお店の食材の生産地だから、行きたくなったんですかね?

永井 未来

そうなんです。お店の食材やお酒についてお客さまに紹介するために、生産者さんの想いや料理ができたストーリーなどを店長や料理長、先輩などにいつも聞いていたんですが、自分の目で見たほうがもっと伝わると思い、以前から鹿児島に行ってみたいと思っていました。 ちょうどそのときに、東京での研修で生産者さんにお会いして、直接話を聞くと俄然行きたくなり、鹿児島に住んでいる友だちの家に泊めてもらえる約束をとりつけ、すぐその場で飛行機のチケットをとっていました(笑)。

民代さん

これまでもやりたいことは、いろいろといってはいたんですが、こんなふうに行動したのは初めてですね。

永井 未来

養鶏場は病気予防の為、見ることはできなかったんですが、いろんな大衆居酒屋などを回って、焼酎の飲み方や料理などを詳しく学べました。そして帰ってきてすぐに、店舗でお客さまへも話したりして、接客サービスに活かしています。
あと、塚田農場の仕事を始めて変わったことでいえば、遅刻をしなくなりましたね。朝どんなに早くても、授業にはでるようになりましたし、講習やセミナーがあると30分前には会場に着くのが当たり前に。朝起きれなくて、遅刻ばかりしていた頃が嘘のようです。友だちと待ち合わせをしても、今では遅れないですね。

民代さん

どのようにして、ここまで変われるのか、私もびっくりしています。

永井 未来

入社して最初に受ける「7つの人間力」(傾聴、笑顔、身だしなみ、時間、挨拶、掃除、言葉)などのオリエンテーションで、働くうえで大切なことを教えてもらったのが大きいですね。たとえば、コミュニケーションを磨くうえで、傾聴する(人の話をしっかり聞く)ことが何よりも大切だということを学んだりします。そこで教えてもらったことを毎日店舗などで実践していくことで、責任感も養われていきました。

先輩たちの強みを学び、最強の接客スタッフに

先輩たちの強みを学び、最強の接客スタッフに

未来さんが塚田農場のアルバイトでやりがいを感じるのは、どんなときですか?

永井 未来

やっぱり、お客さまに「ありがとう」と言っていただけたときや、はじめてのお客さまが、「また、きたよ」といって店舗に帰ってきてくださったときですね。
この前、他のお店にお手伝いでホールに入ったときに、いつも元いる店舗を利用してくださっているお客さまを接客しました。私がそこのスタッフとは知らずに、話の流れから「●●店のスタッフの子たちってすごい勉強熱心で、いつも一生懸命接客してくれるんだよ」と店舗のことを褒めていただいて、無性に嬉しくなり、営業中なのに泣いてしまいました。同時に、スタッフ全員の顔が浮かび、みんなで頑張ってきてよかったと改めて感じました。

いいお話ですね。やはり目標とする先輩や上司がいるんですか?

永井 未来

店長を筆頭に、大師匠と呼んでいる先輩がいたり・・・・今はみんなが目標です。私がリスペクトしているみんなの強みを徹底的に学んで、盗み、自分のものにして、「最強のホールスタッフ」になりたいですね(笑)。

未来さんのこういう言葉を聞くと、お母さんも心強いですよね?

民代さん

そうですね。娘の努力もありますが、塚田農場さんには、私が期待する以上のことを娘に教えてくれていると感じています。アルバイトなのにセミナーもあって、メンタルまで強くしてもらって。企業の新入社員並みに多くのことを娘は学ばせてもらっていると思います。本当に、ありがたいことです。

娘には、ぜひ塚田農場さんで学んだことを活かして、自分のやりたいことや、輝ける仕事に就いて、自分らしい働き方を実現してほしいと思います。

未来さんはいかがですか?

永井 未来

こんなに働くことへの意識が変わるとは思ってもいませんでした。はじめは、アルバイトってお金を稼ぐものだと思っていましたから。

それが、今はたとえお給料がもらえなくてもここで働きたい。そんな思いです。塚田農場で学んだ接客サービスの面白さをこれからも追求していきたい。そして、最高の接客をもっときわめていき、お客さまに感動を与え続けていきたい。それが、今の私の目標です。

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