人を知る

HOME

フリーター/ホールスタッフ

きえみ

北海道での人見知りで、失敗ばかりの日々。
店長の一言、周りのおかげで変わった自分。
その経験を、後輩に伝えるべく
奮闘する東京での毎日。

「おいしいまかないごはん」や
「かわいい浴衣」に惹かれた

北海道出身で、入社したのは札幌エリアの宮崎県日南市 塚田農場。新店舗だったのでオープニングスタッフとして入りました。当時は高校3年生で、専門学校への進学も決まり、アルバイトをしてお小遣いを稼ごうと、「時給のいいお店」を探していたところ、塚田農場の求人を見つけました。詳しくみると、「まかないがおいしい」「浴衣がかわいい」など魅力的な内容だったので、迷わず決めました。

スタッフストーリー

きえみさん

宮崎県日南市 塚田農場 新宿エリア
フリーター/入社4年目/ホールスタッフ

入社当初は責任感が足りず、ミスを連発していた

今でこそ、みんなと働くのが楽しいですが、入社当初は教えてもらったことができず、失敗ばかりしていました。たとえば、出勤するのがおっくうになって営業が始まる直前に、欠席の連絡を入れて休んだりして、今思えば、仕事をしている自覚や責任感が足りなかったですね。また仕事中は、お客さまのオーダーを受けたハンディ(注文を受けるための携帯型端末)を、電源オンのままポケットにいれ、誤ってボタンを押してしまったり。いつもスタッフやお客さまに迷惑をかけていました。

オープニングスタッフなので、全員イチからのスタートなんですが、時間が経つにつれて、みんなはどんどんレベルアップしていくのに、私だけがいつまで経っても同じことしかできない。そんな状況だったので、「お店に行きたくなかった」という気持ちもどこかにあったと思います。

それでも辞めなかったのは、一緒に働いている店長やスタッフのおかげです。とにかくいい人ばかりで、仕事に対する情熱もあるし、困っていたら、いつも助けてくれました。そんなみんなに迷惑をかけないためにも、頑張らないとという思いは常にありました。

店長に怒られたのを機に、真摯に仕事へ向き合う

店長に怒られたのを機に、
真摯に仕事へ向き合う

そして大きな転機になったのが、大きな失敗をして店長にこれまでにないくらい怒られたときです。営業途中でしたが、その場で「今日はもう帰っていいよ」とまでいわれて、このときは「このままじゃダメだ。ここままだと辞めないといけなくなる」と本気で考えを改めました。 人生初めてのアルバイトだったので、これで辞めたら、たとえ職場が変わったても続かないだろうと思い、もっと真剣に取り組まないという気持ちが芽生えてきた瞬間です。

これを機に、余計なことは考えずに、「どうすれば、お客さまが喜んでもらえるか」「どうすればお客さまに感動を与えられるか」 という基本に立ち戻って仕事をするようになりました。すると次第に、ミスや遅刻がなくなり、店長や周りのスタッフからも評価をえられるようになり、仕事も他のスタッフに負けないくらい、スピーディにこなせるようになりました。

札幌の店舗には2年半いましたが、1年ぐらい経つと、座敷全体の接客を任されるようになり、みんなから「おかあさん」と呼ばれ、若手のスタッフに指示を出すまでに、成長しました。

社会人になったときに役立つことをたくさん教えてもらえる

社会人になったときに役立つことをたくさん教えてもらえる

昨年7月に上京。仕事は好きだったので、店長に相談して、異動先として新宿エリアの店舗を紹介してもらい、上京当時から働き始めています。
21歳になった今はアルバイトリーダーにも抜擢され、新人スタッフの教育から、会計などのフロント、お座敷の管理、お料理の給仕にいたるまで、なんでもやるようになりました。
塚田農場は、人として成長できることをたくさん学べる環境だと思います。「面倒くさいや、しんどいなどのネガティブな言葉は使わない」、「相手の話しを聞くことから、よいコミュニケーションがはじまる」など、気づきがあったり、当たり前だけど見落としていることなどを、セミナーを通じて教えてもらえます。なかなか他社のアルバイトではここまで教えてもらえませんし、学生の人になら就職する際にもきっと役に立つはずです。

人見知りの自分から、人ともっと関わりたい私へ

入社当時は、人見知りで、コミュニケーション力なんてないですし、人にモノを伝えるのは不安しかありませんでした。でも、いろんなお客さまとの会話や、すすめた料理を「おいしい」といってくれる体験などを通して、だんだん人とも話せるようになり、今では「人ともっと関わりたい」という気持ちにも変わってきました。シフト休みで、同僚と店舗に晩ごはんを食べにきたときのこと。そのとき、隣の席に常連さんが来店されていて、いつの間にか一緒に飲むことになり、気がつけば常連さんと新宿エリアにある塚田農場全店を食べ歩いていました。

また、常連さんの中に、ギターを教えている先生がいて、私の好きなメジャーバンドとお知り合いだったことがわかり、今度常連さんとともに、そのバンドのメンバーの方と飲みにいくことが決まったり。最近はいろんな人たちと積極的にコミュニケーションを図ることで、楽しい輪が広がっていることを感じています。 ちなみに、塚田農場(グループ店も含め)ではアルバイトでも20%の社内割引が使えるので、多くのアルバイトスタッフが休みに活用しています。
アルバイトリーダーとしてスタッフを教育する立場になって思うのは、後輩のスタッフが社会にでたときに困らないようにしてあげたいということ。せっかく塚田農場を選んで、入ってきてくれたんだから、自分たちで決めている期間まで、楽しく働いてほしいし、人としても成長してほしいと願っています。そのために、教えられることは全部伝えていきたいですね。

私自身もいろんな壁にぶつかりながらも、塚田農場で育ててもらったので、その恩返しをしたいという気持ちはあります。こんなことを言っていると、ほんとに「おかあさん」みたいですよね(笑)。

人見知りの自分から、人ともっと関わりたい私へ

ページトップへ戻る