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INTERVIEW

01

飲むと人生の話になるのは、人生を共にする仲だから。

SHOTA
TAKYU
田久 翔太

鹿児島事業部 SV
2012入社

命の犠牲を無駄にするな。

いま、鹿児島です。となりに映っているのは生産農家の新保さん。ちょくちょくお店に顔を出しにくる。車ですぐのところに生産農家があって、僕も用もないのに立ち寄ったりする。おまけに新保さんのご長男は加工場で働いているから、お父さんがつくった地鶏を、息子さんが加工して、お店に顔を出したお父さんが、その場に居合わせたお客さんにおすすめする。なんて奇跡の連携プレーが起きたりもします。新保さんとはいっしょに飲むと、最後は「人生とは?」って話になる。生産者の想いを届けるのが僕たちエー・ピーカンパニーの使命のひとつですが、東京の店舗で働いていたときよりも、さらにその重みを感じるようになりました。スタッフにも「命の犠牲を1gたりとも祖末にするな!」と強く教育するようにしています。

このつながりを地域を活性化する
「事業部」まで進化させたい。

縁もゆかりもなかった鹿児島の地に、店舗の立ち上げ業務でやってきて、早2年。新保さんをはじめ、家族みたいな関係性があちこちに広がりはじめている。苦労して採用したスタッフは、のんびりしたところもあるけれど、みんな律儀で、がんばり屋。まるで弟や妹のようなスタッフたちに「仕事は楽しむものなんだ!」ということをちゃんと伝えていきたい。僕の野望はこのコミュニティを「鹿児島事業部」として広げていくこと。ひとつの土地に根をはったほうが生産者さんにも感情移入しやすく、絆も深まる。それで一丸となって、本気で鹿児島という地域を盛り上げたい。地域を元気にできる力が、エー・ピーカンパニーにはあるんですよ。

これまでの道のり

2012年入社 
2013年4月から塚田農場 新宿東口店 副店長

2013年7月 
店長として鹿児島 霧島国分本店の立ち上げに従事

2014年2月から上級店長 
次は、鹿児島事業部長をねらう(?)