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INTERVIEW

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「おべんと」のふたを開けると、「長く働ける会社」が見えてきた!

MAI
OKAMOTO岡本 真依

新規事業
「おべんとラボ」
2011年入社

次から次へ。新たなチャレンジ。
社内で転職している気分(笑)。

今、入社5年目です。3年前は店舗で接客、2年前は本部で教育。なのに今は「おべんとラボ」なる新規事業を任されて、スーツでいろんな企業さんを回っている。社内で「転職」を繰り返すかごとく、次々と新しい挑戦ができるのは、食産業の中でもうちぐらいじゃないですか? もともと私たちは、エー・ピーカンパニーを「飲食業」と思っていない。「食のあるべき姿を追求する会社」と定義しています。この新規事業も、そもそも法人弁当の世界は、美味しいお弁当が本当に少ない、ここは塚田農場の出番じゃないか、ということで始まりました。飲食と同じく、生産者の想いを伝えるミッションに変わりはない。その場面が増えるたびに、みんなが活躍できる場所も増えています。

結婚して、出産しても、
働く場所がある企業へ。

私のなによりのモチベーションは、かわいい後輩たちの新しいキャリアをつくっている、働く選択肢を広げている、という自負。スーパーバイザー、人事や教育などの本部スタッフなど、多様なキャリアは用意されていますが、それは「飲食業」ならどこの会社でもよく聞く話。お弁当事業の営業は、お客様開拓から、発注・納品の電話対応など、法人への営業が中心です。塚田農場で磨いた「おもてなし」の力を活かしながら、30歳、40歳になっても、深めていける気がする。せっかく、エー・ピーカンパニーのすばらしいミッションに共感して集まった仲間たちです。結婚しても、子どもを持っても、長く働ける会社にしていきたい。ミッションに共感したみんなが集まって「エー・ピーカンパニーらしさ」は形づくられているのだから。

これまでの道のり

2011年入社 
2012年10月 塚田農場錦糸町店 副店長。

2013年から営業本部教育チームへ。
副社長の大久保と共に、全社員、アルバイトスタッフ共通の教育モデルを構築する。

2014年2月から、経営企画部。
現在は、エー・ピーカンパニーの次なる挑戦の最前線である弁当事業「おべんとラボ」へ。