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INTERVIEW

04

何度も訪れたくなる秘密は、料理の味と、人間味。

YOSHIKI
KOBAYASHI小林 良輝

日南第一事業部 SV
2010年入社

マニュアルじゃ感動は生まれない。
創造的接客。

圧倒的なリピート率でメディアに何度も取り上げられるエー・ピーカンパニーの接客スタイルですが、僕自身、その肝は「お客様がつくるお店の雰囲気」にあると思います。で、そのために大事なのが「人がちがえば、行動もちがう」という考え方。たとえば、女子会を開いているお客様。ドラマの話で盛り上がったらいたら、お見送りの際にそのドラマの音楽を流してみる。たとえば、ぶどうジュースあるの? とメニューにはないジュースをたずねてきたお子様。さっと、ひとっ走りして、ぶどうジュースを「あるよ」と差し出してあげる。接客の仕方に正しい答えなんてない。お客様の行動、言動から、ニーズをくみとって、それぞれにサプライズを提供する。社員やアルバイトに自由な裁量権がある塚田農場だからこそ、接客をクリエイティブに楽しめます。人をよろこばせる術を、探求できる場所だと思います。

サプライズ道に、
一生、磨きをかけていく。

創業当時の社長は「美味い料理があれば人は来る。料理が70で、接客は30の割合で大丈夫」ということを言っていました。飲食店のアルバイトを通して接客に自信があった私は「美味しい料理に、独自の接客力が加われば、100点満点以上の感動を届けることができる!」と解釈しました。入社してから7年が経ち、今は3店舗の売上やスタッフのマネジメントに責任を負う、SVとして働いています。入社当時から変わらないのは、何よりもお客様ひとりひとりに喜んでもらう姿勢。ここでなら、この「サプライズ道」に一生磨きをかけていける。そう言い切れるぐらい、僕は接客が大好きです。

これまでの道のり

2010年入社 
2010年6月から塚田農場 新宿店副店長を勤める。

2011年塚田農場 
店長として新宿東口の立ち上げに従事

2013年から西新宿店で上級店長を務め、現在は池袋を中心に3店舗を運営している。