長野県下諏訪町 菱友醸造 | AP company

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蔵元のご紹介

長野県下諏訪町 菱友醸造

長野県の中央に位置する下諏訪町。冬の寒さが厳しいこの土地は古くから日本酒造りに適していると、多くの酒蔵が酒造りを行ってきました。

菱友醸造株式会社が下諏訪市に創業したのは大正元年。「御湖鶴」という銘柄名は、諏訪湖に飛来し、一服の安らぎをとる鶴の華麗さを夢に見た初代創業者によって名づけられました。数々の品評会で賞を受賞するなど歴史ある蔵ですが、一時は廃業同然に休造していたと言います。

そんな蔵を、自分の酒を造りたい一心で買い取り、ゼロから酒造りを始めたのが、現社長で杜氏でもある近藤昭等さん。近藤さんが当時26歳の時の事でした。最初は思うような酒にならず試行錯誤を重ねる日々でしたが、昼夜を問わず酒造りに没頭する近藤さんの熱意が実を結び、心地よい酸を楽しむ21世紀の「御湖鶴」が誕生したのです。


日本酒の世界では「雑味」とされ、鑑評会などでは未だ減点対象とされている「酸」。しかし近藤さんは、甘くて香る流行りの酒は、食事をしながら飲むには相性が悪く疲れてしまうと考えました。「お酒だけ飲んで100点は目指していない。料理と合わせて初めて100点になるようなものをゴールとして目指しています。お酒単体で満足してもらおうとはあまり考えていません」と語る近藤さん。御湖鶴は「酸」をあえて基調とすることで、きれいな酸を感じながらスッと飲める、真に料理に合う味づくりを追求しています。


菱友醸造株式会社
長野県諏訪郡下諏訪町3205-17


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